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エクソソームでED治療が可能?注射・クリームの違いや効果・副作用

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エクソソームでED治療が可能?注射・クリームの違いや効果・副作用

エクソソームを用いたED(勃起不全)治療は、近年注目を集めている再生医療の一つです。
従来のED治療薬が一時的に症状を改善するのに対し、エクソソーム療法は陰茎の組織そのものを修復し、根本的な改善を目指すアプローチとして期待されています。

しかし、新しい治療法であるため、その効果やメカニズム、メリット・デメリットについて詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は、エクソソームによるED治療について詳しく解説します。

※当クリニックでは、「エクソソームによるED治療」を行っていません

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エクソソーム(幹細胞培養上清液)によるED治療

エクソソーム(幹細胞培養上清液)を抽出する様子

エクソソームによるED治療は、再生医療の技術を応用した新しいアプローチです。
幹細胞培養上清液に含まれるエクソソームを陰茎海綿体に注射する方法や、クリームとして塗布する方法があり、傷ついた組織や老化した細胞の再生・修復を促します。

陰茎の組織そのものを回復させることで、根本的な勃起機能改善を目指す点が大きな特徴です。

以下では、エクソソーム療法を理解するうえで必要となる幹細胞やエクソソーム(幹細胞培養上清液)を解説します。

幹細胞とは

幹細胞とは、自己複製能力と多分化能を持つ細胞のことです。

「自己複製能力」とは、幹細胞自身が分裂して同じ幹細胞を作り出せる能力を指します。
「多分化能」とは、様々な種類の細胞へと複雑に分かれていく能力のことです。

例えば、けがなどにより生体組織がダメージを受けた際、徐々に回復しやがて元通りになります。
このときに幹細胞が分泌するエクソソームなどが、損傷を受けた組織に働きかけ、血管や神経の再生を促すのです。

エクソソーム(幹細胞培養上清液)とは

幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養する際に生じる上澄み液のことで、この中に大量のエクソソームが含まれています。
エクソソームとは、幹細胞が分泌する、直径わずか約50〜150ナノメートルの非常に小さなカプセル状の物質です。

ED治療では、エクソソームを含む幹細胞培養上清液を陰茎海綿体に直接注射することで、勃起機能の回復を狙います。

エクソソームのクリーム(エクステム)とは

エクソソームを用いたED治療には、注射による方法のほかに、クリームタイプの製品も存在します。
代表的なものが「エクステム」と呼ばれる外用クリームです。

エクステムは、幹細胞培養上清液に含まれるエクソソームを配合したクリームで、陰茎に直接塗布して使用します。
注射と異なり、自宅で手軽にケアできる点が特徴です。

クリームタイプは、針を使わないため痛みや侵襲性が少なく、注射に抵抗がある方でも利用しやすい選択肢となります。
ただし、皮膚を通じての浸透となるため、注射で直接海綿体に投与する方法と比べると、有効成分が患部に届く量や速度が異なる可能性があります。

エクソソームによるED改善のメカニズム

RNAのイメージ

幹細胞培養上清液に含まれるエクソソームの中には、タンパク質成長因子、遺伝情報を伝えるRNAなどが含まれており、これらが損傷した組織の回復に関与すると考えられています。

そもそも、勃起は脳からの性的刺激のシグナルが神経を通じて陰茎に伝わり、陰茎海綿体の血管が拡張して血液が流れ込むことによって生じます。
しかし、加齢や生活習慣病などにより神経や血管が損傷すると、この一連の流れがうまく機能せず、EDが起こるのです。

そこで、エクソソームが陰茎組織の細胞に作用することで、神経や血管の再生が促され勃起機能も回復すると考えられています。

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エクソソームによるED治療のメリット

エクソソームによるED治療のメリットについて説明する医師

以下では、エクソソームによるED治療の主なメリットを詳しく解説します。

エクソソームによるED治療のメリット

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血管・神経の修復によりEDの根本的な改善が期待できる

エクソソーム療法の大きなメリットは、EDの根本原因にアプローチできる点です。

ED治療としてメジャーなED治療薬は、服用時に血管を拡張させて血流を一時的に改善する方法です。
性行為前の適切なタイミングに服用するだけで効果を実感しやすいため人気が高いですが、性行為のたびに服用する必要があります。

エクソソーム療法の場合、治療により組織が回復すれば、その後は頻繁に通院せずとも勃起機能を維持できる可能性があります。

糖尿病など重篤な神経障害でも適用できる

エクソソーム療法は、ED治療薬では効果が得られにくい重度の神経障害起因のEDにも適用できる可能性があります。

糖尿病患者の方では、長期間の高血糖により陰茎の神経が損傷し、ED治療薬を服用しても十分な効果が現れないケースは少なくありません。
ED治療薬は血管を拡張して血流を改善する作用はありますが、損傷した神経を修復することはできないためです。

一部のクリニックでは、ED治療薬だけでは効果が不十分だった糖尿病患者に対してエクソソーム療法を行い、改善を実感したという報告 があります。
ただし、現時点では個別の症例報告レベルであり、大規模な臨床試験による検証はまだ行われておらず、科学的なエビデンスとしては不十分な段階です。

ED治療薬の服用よりも副作用が出にくい

エクソソーム療法は、従来のED治療薬と比較して副作用が少ない傾向にあります。

副作用の出方には個人差がありますが、ED治療薬は血管拡張作用により頭痛や顔のほてり、鼻詰まり、消化不良などの副作用が現れることがあります。
また、心血管系の疾患がある方や、硝酸薬を服用している方は使用できないという制限もあります。

一方で、エクソソーム療法は、注射部位に一時的な赤みや腫れが生じることはありますが、多くの場合は数日以内に自然に消失します。

とはいえ、いずれの治療法も重篤な副作用の報告は限定的です。
ただし、異常を感じた場合は速やかに医師に相談することが重要です。

エクソソームによるED治療のデメリット

エクソソームによるED治療のデメリットについて説明する医師

エクソソーム療法には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。
治療を検討する際には、メリットとデメリットの両方を理解したうえで判断することが大切です。

ここでは、エクソソーム療法の主なデメリットについて解説します。

エクソソームによるED治療のデメリット

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効果の実感までに約1週間〜1ヶ月かかり即効性に劣る

エクソソーム療法は、効果を実感するまでに時間がかかります。

多くの場合、効果を実感し始めるまでに約1週間〜1ヶ月の期間が必要です。
個人差はありますが、早い方では翌日に効果を感じることもあれば、数週間かかる方もいらっしゃいます。

一方で、ED治療薬の場合、バイアグラであれば服用から約30分〜1時間で効果が現れます。
即効性を求める方にとってはED治療薬のほうが適しているでしょう。

また、注射によるエクソソーム療法は、通常、週1回のペースで合計4回程度の治療を行うことが推奨されています。
その後も効果を維持するために、月1回程度のメンテナンス治療が必要になる場合もあります。

このように、効果が現れるまでの期間や治療回数を考えると、長期的に治療を続ける根気強さが求められます。

保険適用外で治療費が高額になりやすい

エクソソーム療法は、現時点では保険適用外の自由診療となるため、治療費が全額自己負担となります。

エクソソームの注射治療は、1回の治療で数万円から十数万円かかることが一般的です。
さらに、推奨される治療スケジュールでは週1回×4回の治療が基本となるため、初期治療だけでも数十万円の費用がかかる可能性があります。

クリームタイプの場合は、注射と比べて1回あたりの費用は抑えられる傾向にありますが、注射同様に継続が必要となるため、長期的には費用がかさむ場合があります。

ED治療薬も基本的に保険適用外ですが、1錠あたりの薬代は数百円から千円台であり、必要なときだけ服用すればさらに費用を抑えられます。

クリニックによって料金設定は異なるため、治療を検討する際は事前に総額の見積もりを確認することが重要です。
また、医療ローンや分割払いに対応しているクリニックもあるため、費用面で不安がある方は相談してみるとよいでしょう。

エクソソーム療法以外のED治療の費用相場を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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効果が必ずしも持続するとは限らない

エクソソーム療法は組織の修復を促す治療ですが、その効果が永続的に続くとは限りません。
治療によって一度改善した勃起機能も、時間の経過とともに再び低下する可能性があります。

一般的には、3ヶ月〜6ヶ月で効果の低下が見られることが多いです。
これは、EDの原因となる生活習慣や基礎疾患が改善されていない場合、再び血管や神経にダメージが蓄積するためです。

効果を持続させるためには、定期的なメンテナンス治療が必要となり、追加費用がかかります。

エクソソーム療法はまだ歴史が浅いことと、効果の持続期間には個人差があるため、治療を受ければ根本的な回復を永続的に実現できるという保証はない点に注意が必要です。

エクソソームによるED治療に適した方

エクソソームによるED治療に適した方について説明する医師

エクソソーム療法は、すべてのED患者の方に効果が期待できるわけではありません。
以下に、エクソソームによるED治療に適している方の特徴をまとめました。

エクソソームによるED治療に適した方

  • 血管や神経の老化が原因でEDになった方
  • ED治療薬を根気強く試しても十分な効果が得られない方

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エクソソーム療法は、主に身体機能の低下に起因する「器質性ED」の方に適した治療法です。
特に神経障害を伴うEDの方にとっては、神経組織の修復が期待できるエクソソーム療法は有力な選択肢となります。
根本的な改善を目指し、長期的な視点で根気強く治療に取り組める方に向いている治療法といえるでしょう。

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エクソソームによるED治療に適さない方

ストレスを感じる男性

エクソソーム療法は万能なED治療法に思えるかもしれませんが、むしろ効果が期待しにくいケースも多く存在するため、慎重な判断が必要です。
エクソソーム療法が適さない方の特徴は以下の通りです。

エクソソームによるED治療に適さない方

  • 精神的ストレスに起因する心因性EDの方
  • 即効性を求める方
  • 治療費を抑えたい方
  • 定期的な通院が難しい方

心因性ED」とは、ストレスや不安、うつ状態など心理的な要因によって起こるEDを指します。
陰茎の血管や神経に物理的な損傷があるわけではないため、組織の修復を促すエクソソーム療法では根本的な解決に繋がりません。

一方で、ED治療薬は心因性EDにも効果が期待されるため、まずはED治療薬から試すことが推奨されます。

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エクソソームとほかのED治療との比較

ED治療には様々な選択肢があり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
以下の表に、エクソソーム療法と代表的なED治療法を比較し、それぞれの違いを整理しました。

※横スクロールしてご覧ください

治療法 作用メカニズム 即効性 効果の持続性 費用
エクソソーム療法
(注射)
組織の修復・再生 低い
(1週間〜1ヶ月)
中期的
(3ヶ月〜6ヶ月)
エクソソーム療法
(クリーム)
組織の修復・再生 低い
(1週間〜1ヶ月)
中期的
(3ヶ月〜6ヶ月)
中〜高
ED治療薬 血管拡張による血流改善 高い
(30分〜1時間)
短期的
(数時間〜1日)
低〜中
衝撃波治療 血管新生の促進 低い
(数週間〜数ヶ月)
長期的
(数ヶ月〜1年以上)
陰茎プロステーシス手術 器具による物理的な勃起 非常に高い
(即座)
半永久的

エクソソーム療法は、神経障害を伴うEDなど、ED治療薬だけでは改善が難しい場合に一つの選択肢となり得ます。
ただし、効果を実感するまでに時間がかかり、継続的な治療も考慮すると費用は高額になりがちなので、計画的かつ慎重な検討が必要です。

EDの治し方やエクソソーム療法以外の代表的なED治療法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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エクソソームによるED治療の副作用

腕がかゆい男性

エクソソーム療法は比較的安全性の高い治療法とされていますが、副作用がまったく起こらないわけではありません。
エクソソーム療法で報告されている主な副作用は以下の通りです。

エクソソームによるED治療の副作用

  • 赤み
  • 腫れ
  • 軽度の痛み
  • 刺激感・かゆみ
  • 内出血(注射の場合)

これらの副作用は一時的なもので、多くの場合、数日以内に自然に消失します。
また、重篤な副作用の報告は限定的です。

アレルギー体質の方や、過去に注射や外用薬による治療で問題が生じたことがある方は、事前に医師に相談することが重要です。

また、新しい治療法であるため、長期的な安全性については今後さらなるデータの蓄積が必要とされています。
治療後に異常を感じた場合は、速やかに医療機関に連絡し、適切な対応を受けるようにしましょう。

エクソソームによるED治療の流れ

エクソソーム療法を受ける際の具体的な流れについて、注射とクリームに分けて解説します。
治療方法によって手順が異なるため、エクソソーム療法を検討している方はそれぞれの特徴を把握しておきましょう。

注射の場合

エクソソーム注射は、以下のような手順で行われます。

  1. 診察:治療の実施可否を判断する
  2. 準備:陰茎の根本にバンドを巻く
  3. 注射:陰茎海綿体の複数箇所に注射する
  4. 処置:バンドを外ししばらく安静にする

治療時間は全体で10分〜20分程度です。

クリームの場合

エクソソームクリーム(エクステム)を使用する場合の流れは、以下の通りです。

  1. 診察:治療の実施可否を判断する
  2. 処方:医師の判断により薬剤の処方を受ける
  3. 自宅での使用:毎日1〜2回、陰嚢・陰茎・亀頭にクリームを塗布する
  4. 継続:効果を実感するまで継続的に使用を続けます

クリームタイプは、自宅で手軽にケアできる点がメリットです。
注射のように頻繁に通院する必要はありません。

エクソソームによるED治療の通院頻度

医師と話す通院中の男性

エクソソームによるED治療の通院頻度は、注射とクリームで大きく異なります。

注射治療の場合、初期治療として週1回のペースで合計4回通院し、計1ヶ月の治療を行うのが一般的です。
初期治療が終了した後は、効果を維持するために月1回程度のメンテナンス治療を継続する方もいらっしゃいます。

クリーム治療の場合、初回の来院診察またはオンライン診療でクリームを処方された後は、自宅で毎日1〜2回の塗布を継続します。
定期的にクリームを購入する際に、再診を受ける程度です。

エクソソームのED治療に関するよくある質問

エクソソーム療法について、患者の方からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
治療を検討する際の参考にしてください。

エクソソームのED治療に関するよくある質問

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どのくらいで効果を実感できますか?

エクソソーム療法によるED治療で効果を実感するまでの期間には個人差があり、また注射とクリームでも差があります。

注射の場合、早い方であれば翌日に、遅くとも週1回×4回の初期治療を完了するまでに効果を感じる方が多い傾向です。
クリーム治療では、1週間〜1ヶ月の継続使用で効果を実感できることが多いでしょう。

幹細胞は自分の身体から採取するのですか?

一般的なエクソソーム療法では、自分自身の幹細胞を採取する必要はありません
治療で使用するエクソソームは、あらかじめ健康なドナーから採取された幹細胞を培養して作られた幹細胞培養上清液から得られたものです。

ただし、治療の進め方はクリニックによって異なる可能性があるため、治療を受ける前に確認することをおすすめします。

拒絶反応が起きる心配はありませんか?

エクソソーム療法では、拒絶反応のリスクは低いとされています。
しかし、エクソソーム療法で使用するのは幹細胞そのものではなく、幹細胞が分泌した成分を含む幹細胞培養上清液です。

細胞そのものを移植するわけではないため、拒絶反応が起こる可能性は比較的低いのです。
ただし、稀にアレルギー反応や注射部位の炎症などが生じる可能性はあります。

エクソソームとED治療薬は併用できますか?

エクソソーム療法とED治療薬の併用は、医師の判断次第ですが基本的には可能です。

エクソソーム療法は組織の修復を促す治療であり、ED治療薬は血管を拡張して血流を改善する薬剤のため、作用メカニズムが異なります。
そのため、両者を併用することで相乗効果が期待できる場合もあります。

エクソソーム療法による組織修復の効果が現れるまでには時間がかかるため、その間はED治療薬を併用して性行為を行うのもよいでしょう。
エクソソーム療法で徐々に勃起機能が改善してきたら、ED治療薬の使用頻度を減らしていくという方法も可能です。

ただし、併用の可否に関しては、個々の健康状態や使用している薬剤によって判断が分かれる場合があります。
ほかの薬を服用している方や、持病がある方は、必ずあらかじめ医師に相談してください。

まとめ〜エクソソームはED治療に期待される一方でエビデンスは限定的〜

エクソソーム療法は、陰茎の血管や神経組織を修復することでEDの根本的な改善を目指す治療法です。
特に神経障害を伴うEDや、ED治療薬だけでは効果が不十分な方に期待されています。

一方で、効果を実感するまでに時間がかかり、保険適用外で治療費が高額になる点がデメリットです。
また、比較的新しい治療法であるため、長期的な効果や安全性に関するエビデンスはまだ十分に蓄積されていません

心因性EDには効果が期待しにくいというデメリットもあるため、まず医師の診察を受け、自身のEDの原因を把握することが重要です。

当クリニックでは、ED治療薬を中心とした治療を行っており、患者様の症状に合わせた治療法を提案しております。
EDでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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スタッフより

スタッフ

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